Aaronのシェアハウス

ギークハウスお茶の水とギークハウス湯島天神前

*

ギークハウス発の起業家をもっと増やしたい!

      2015/12/17

皆さん、こんにちは。ギークハウス Advent Calendar の17日目です。
ギークハウス湯島天神前(2014/11/01~)とギークハウスお茶の水(2015/10/01~)を運営しています、株式会社アーロンの鈴木といいます。
本業は請負がメインのシステム開発です。
1998年の7月にアーロン・ジャパン合資会社というのを3人で立ち上げてからなので、もう15年も経つのですが、社員数としては未だに10名ちょっとの零細会社ですし、私がかつていろいろ事業を起こして失敗を繰り返してきたのもあって、2010年くらいに代表は引責辞任して今の肩書きは部長です。(※実際には撤退事業での損失はそれほど多額ではなく、投資での損失が大きかった。)
ちなみに、システム開発(Web制作やITコンサルや運用・保守、フィリピンでのオフショア開発などはここに含むとして)以外にどんな事業を起こしたのかといいますと、

・音楽配信サイト「Sound Aaron」
・インディーズレーベル「湯島レコード」
・ジュエリー・貴金属買取専門ショップ「ジュエリーアベニューひばりが丘店」
・ジュエリー・貴金属買取専門ショップ「ジュエリーアベニュー東中野店」
・あんしんファーム(個人で小分けした農地のオーナーになって直接作物を送るサービス、ほぼ企画倒れ)
・NomadShare Davao(フィリピンはダバオ市での日本人向けゲストハウス&シェアハウス)

といろいろ立ち上げたのですが、上に挙げたものは現在全てありません。(汗)
ちなみに、貴金属買取ショップはリーマンショックが来るまでは絶好調だったんですが、金が暴落して、お客様が閑古鳥になってしまったので、早めに見切り撤退しました。その後金価格は上昇の一途だったので、踏ん張ってれば良かったなぁと思うことはあります。
でもあのときは真っ青だったので、無理だったかなぁ。

フィリピンのダバオにいたときに、オフショア開発(フィリピンのような賃金格差のある国でより低コストでシステムを作る事業)をやりながら、広めの一軒家でゲストハウス&シェアハウスも兼ねようという事で、ギークハウスをやる前に宿屋もどきはやっていました。
なので、シェアハウス運営にはそれほど抵抗はなかったというのはあります。

日本に戻ってきて、常駐請負や持ち帰り案件をこなしながら、オフィスを改築してエンジニア向けのシェアハウスにしたのが、「ギークハウス湯島天神前」です。
それからしばらくして、「ギークハウスお茶の水」をOPENしました。
ありがたいことに、今日現在両シェアハウスとも満室でして、収益としては微々たるものでも事業としてきちんと成り立っています。
しかし金銭的なことよりも、コミュニティ内で生まれる情報交換や協業、勉強会などの恩恵の方が、はるかに価値がありまして、本当にやってよかったし、これからもいい物件さえあればどんどん増やしていきたいと思っています。

さて、本題の「ギークハウス発の起業家をもっと増やしたい」ですが。
Aaron系シェアハウスの現在の入居者は11人中ITエンジニア9人。社長が2名、フリーランス3名、約半分が独立事業主です。
就職されている方でも名だたるベンチャー企業もいるし、事業部長もいるので、半ば独立しているような人も多く。自分でもびっくりするくらいの精鋭ぶりです。
中でもShokenさんは、キッチハイクという食卓シェアサービスを展開されていて、最近ではTVでも取り上げられる、有名なサイトになりました。これからも微力ながら応援していきたいです。

img001

独立事業主ってのは意外と孤独なもので、特にITの場合は、自分のアイディアとコードが命。もくもくと一人ないしは少数で創りあげていくわけです。
コード書くような事業でなくても、やっぱりどこか孤独になります。資金繰り、トラブル、失敗、挫折。。。この繰り返しです。自分がそうですし。
ギークハウスではお互い仕事を邪魔する程ではなく、適度に交流してその孤独な戦いからしばしリラックスできる場所として、存在価値があると思います。
もちろんギークハウスそれぞれ、雰囲気や住人は違うのですが、そういった側面もアピールしていければと。

先行き不透明な世の中、好むと好まざるとに関わらず、独立する人もこれから増えると思います。
お互いの経験を共有して、その事が、より少ない失敗で事業を軌道にのせるのに重要な事だと思います。
そして、小さくともいいから継続できる事業の成功者をギークハウスからどんどん輩出していきたいと。そう願ってます。

そこのあなた、気になったら、是非ギークハウスにお越し下さい!お待ちしております!

 - 未分類